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犬に与える食品

犬にゴマを与えても大丈夫!カロリーが高いので注意

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犬に胡麻を与える

おひたしにクッキーにドレッシング。香りが良くてどんなお料理にも合うゴマはどのご家庭にも常にストックがあるのではないでしょうか?

そんなゴマですが、結論を先に言うと、犬にも食べさせて大丈夫です!

今回はゴマを食べさせるメリットの他に、白胡麻、黒胡麻、金胡麻など色によって違いはあるのか、いり胡麻とすり胡麻ではどちらがいいのかなどをお伝えします。


ゴマは抗酸化作用がとにかく強力!ガンや老化の予防に最適

白ごま

ゴマにはゴマにしかない栄養成分『ゴマリグナン』が含まれています。

聞き馴染みのある「セサミン」もこのゴマリグナンの一部で、とても強力な抗酸化作用を持っています。胡麻油が他の油よりも酸化しにくいのはこのゴマリグナンのはたらきによるもので、体内に入ると活性酸素(老化やガンの原因)を除去するはたらきをしてくれます。

また、ゴマは不飽和脂肪酸であるリノール酸、オレイン酸を豊富に含む他、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、βーカロテンなどが入っているためこんな効果が期待できます。

  • 血行を良くする
  • 脂質の代謝を促す
  • 鉄の吸収を促す
  • 疲労を回復させる
  • 血中コレステロールを抑える

ゴマには煎り胡麻、すり胡麻、練り胡麻(胡麻ペースト)と種類がありますが、消化吸収のしやすさでいうとすり胡麻、練り胡麻が優位。ただ市販の練り胡麻は添加物入りのものもあるので、使うならお家で煎り胡麻をフードプロセッサーにかけてつくるのが安心安全でいいですよ♪簡単にできるのでやってみてください。

注意ポイント

ごま油は、ごまの脂質が多く含まれるので、おすすめできませんが、舐めてしまったくらいでは心配する必要はありません。

白胡麻、黒胡麻、金胡麻…色による違いはあるの?

金ごま

一般的に「ゴマ」と言えば白胡麻、黒胡麻、金胡麻のどれかでしょうか。

実は色によって栄養価がほんの少し異なります。それぞれの特徴を簡単にまとめると、

  • 白ごま……1番油分が多く、ごま油の原料になる。
  • 黒ごま……アントシアニンとリグニンを含む。1番栄養価が高く香りもよい。
  • 金ごま……フラボノイドを含む。抗酸化作用が非常に強力。

どんな栄養を摂りたいかによって選んでもいいのですが、基本的な栄養素は全部同じでそれほど大差がある訳でもありません。わざわざ新しいゴマを買わなくてもおうちにあるゴマで十分です。


カロリーが高いため、愛犬に与える際はすり胡麻or練り胡麻を1週間に1回、ドライフードにかけて与えてください。もしくは胡麻入りのおやつをあげるのもいいですね。おすすめのおやつを次項で2つご紹介しておきます。

市販の無添加胡麻入りおやつ2選

1.ドットわんクッキー ごま

完全無添加で安全度はばっちりですが、結構硬いので中型犬~大型犬向きです。生地に小麦粉が入っているため穀物アレルギーの子は注意してください。


わんこおかき 黒ゴマ

無添加無着色で、原材料は国産のうるち米と黒ごまだけのシンプルなおかき。小麦粉アレルギーの子や硬いものが苦手な小さい子にもこれはおすすめ!


まとめ

人にも犬にとっても胡麻ゴマは健康的な食材です。犬は普段生活している中でゴマに限らずに「この食べ物は犬が食べても大丈夫?」と疑問に思った場合は、すぐに調べるようにしましょう。

人間の食品には、犬が食べてはいけない成分も含まれているので気をつけなければいけません。

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